Monthly Archives: 10月 2015

奥庭にて試行錯誤

Nice Morning Near Okuniwa

2015年10月13日奥庭

 此れまで、 seesaa と wordpress.com で同じ題名のブログを書いてきました。デジタル一眼レフカメラを購入したのが切つ掛けでした。自分が撮つた写真をブログに公開することで、撮影技術を向上させることができるのではないかと考へたからです。其の試みが成功してゐるか如何か。少なくとも写真を撮り続けようと云ふ意識付けにはなつてゐたのだと思ひます。
 ブログを始めた当初はほゞ毎日の様に更新をしてゐました。其の頃は、ブログを書くために写真を撮るようなところが有つたのだと思ひます。其の頃は闇雲に写真を撮つてゐました。写真を撮ると云ふよりも、カメラを弄ることが楽しかつたのだと思ひます。ブログを頻繁に更新できたのは、其のためだつたのでせう。
 日が経つに連れてブログの更新頻度が減りました。恐らく、カメラの扱ひに慣れてきたからだと思ひます。カメラと云ふ玩具で遊ぶことに飽きてきたと云つても良いでせう。此の記事を書きながら思ひ至りました。
 だから、前回の記事で掲載した写真の様な状況下での撮影と云ふ無謀なことをして仕舞ふのかもしれませんね。では、具体的にどの様な状況だつたのか。前回の記事と重複するものも有りますが、少し整理してみます。

・天気 快晴、雲ひとつ無い
・撮影場所 富士山奥庭=東経一三八度四二分二八・〇秒、 北緯三五度二三分五・三秒
・富士山山頂 東経一三八度四三分三八・五一五秒、北緯三五度二一分三八・二六一秒
・時間 午前七時から八時
・撮影場所からの太陽方位 一〇九度十五分|一一九度五五分
・撮影場所から富士山山頂方位 一四九度十四分
・広角撮影 焦点距離二〇ミリ程度
・使用カメラ シグマ SD1 Merrill
・使用カメラでの画角 水平六〇・八六八四度、垂直四二・八六度、対角七〇・四八六四度

 

 こゝまで調べて云ひたいことはたゞひとつ。被写体の富士山左側に太陽が入つて仕舞ふと云ふこと。解決策として、太陽を木々で遮る様な場所を探すなり、太陽に雲が掛るのを待つなり、或いは、時間が経過するのを待つなりが必要だと思ひます。
 太陽を隠せて写真全体のバランスに影響を与へない遮蔽物が無いか如何か、勿論、流石の私も探しました。大きな広葉樹が有れば良いのですが、此の場所は富士山の五合目付近で、標高二四〇〇メートル付近です。森林限界付近の標高で広葉樹は疎か、背の高い樹木自体が少ないのです。
 では、太陽に雲が掛るのを待つか。此の日は空全体に雲ひとつ無い快晴。天気が良過ぎるのです。此の選択肢こそ無謀です。
 さうなると、太陽が被写体の周辺から外れるのを待つことになります。午前十一時頃から午後二時頃迄が良かつたのだと思ひます。其の時間帯だと、富士山の上空に太陽が移動するためです。其れでも、相変らず逆光なので、カメラの角度やレンズの画角を間違へるとレンズに光が差し込んで仕舞ひます。
 私は此の日、午後から別の用事が有つたため、其の時間まで待つことができなかつたのです。其のため、半ば強引に撮影に挑んだのでありました。
 今回掲載した写真は、奥庭から一〇〇メートルほど下山した辺りで撮影したものです。此の辺りには背の高い木々が生えてゐて、太陽の陽射しを遮ることができました。写真左側から陽が射してゐるのです。此の写真を撮る際、陽射しを遮つてくれるものが有る場所を探しました。其の上で更に、レンズに陽射しが当たらない様にカメラを設置しました。
 写真中央の黄色く色付いてゐる針葉樹の葉が、朝陽を浴びて黄金に輝いてゐる様子と白樺の白い木肌を狙つたのです。ところが、陽射しの遮蔽に利用した木が陰になつて仕舞ひ、狙つた光景が其の陰に埋もれた様になつて仕舞ひました。
 左側の陰を取り除く様にトリミングしてみても良いかもしれませんね。時間が有ればやつてみませう。

 

参照サイト
・生活や実務に役立つ計算サイト

http://keisan.casio.jp/

・測量計算(距離と方位角の計算)

http://vldb.gsi.go.jp/sokuchi/surveycalc/surveycalc/bl2stf.html

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奥庭の朝

Nice Morning in Mt. Fuji
Nice Morning in Mt. Fuji Photo by anichichhi105

2015年10月13日奥庭

 日本語で文章を書くには縦書きが良いと書きました。何でなのでせうね。新聞や書籍は縦書きが多いのが影響してゐるのでせうか。インターネット上の文章はほゞ横書き。テレビのテロップもさうですね。雑誌の記事も横書きが増えてきてゐます。なのに、縦書きの方が書き易いと云ふのは如何云ふことなのでせうか。手書きするには断然縦書きが有利だと思ふのですが、スマホのフリック入力でも書き易いと感じてゐるのが不思議です。
 縦か横かを長々と書くつもりは無く、携帯電話を機種変更したことを契機に、新しいことを試みようと一念発起したと云ふことを書かうと思つてゐるのですけれど・・・
 先ずはブログの更新をスマホだけで完結しようと思ひました。iPhone 6s くらゐの大きさの画面なら文章を書くのが比較的楽になるのではないかと漠然と思つてゐたのです。機種変更したばかりのときは未だ縦書きにしようなどとは考えてゐませんでした。
 如何して縦書きにしようとしたのか。決定的な理由は自分でも定かでは無いのですけれど、ブログ記事の縦書き表示をしてみたいと思つた要因のひとつに、iライターズと云ふアプリを見つけたことだと思ひます。たゞ、縦書きができるアプリを探さうとしたのは如何してなのか。
 iライターズでブログ記事を書き始めたところ、スラスラと書けたのです。其れが、先日の記事の後半部分、更新が久方振りなつて仕舞つたと云ふ内容以降のものです。
 現在は無料版( Light )を利用させて頂いてゐるのですが、文字数カウントなどの機能が追加される有料版の購入を検討中です。
 今回掲載の写真も前回に引き続き、奥庭の紅葉と富士山です。此の日、早朝から出かけて、奥庭の駐車場に到着したのは午前七時前。流石に涼しい。と云ふか寒い。車内の外気温計の数字は一桁。スリップ注意の表示も。外に出ると吐く息が白くなります。摂氏二度か三度だつたと思ひます。あ、此処でも記憶が曖昧・・・
 早朝から出かけたのは、空気の澄んでゐる時間帯に写真を撮りたかつたからです。また、日が高くなるにつれて雲が多くなりがちなので、青空に映える紅葉と初冠雪した富士山を撮るには朝早いに越したことはないと思つたからです。
 しかし此の目論見は最善ではありませんでした。奥庭は富士山の北西部分に位置してゐます。秋分を過ぎてゐる此の時季の太陽は南寄りから昇ります。さう、思ひ切り逆光なのです。雲ひとつなく、空気も澄んでゐて、本当に気持ち良い朝だつたのです。が、写真撮影には最悪だつたかも。フレアだらけの写真を大量生産して仕舞ひました。レンズに光が当たらないやうに試行錯誤はしてみたのですが、日差しが強くて中々上手くいきませんでした。
 そんなこんなで撮影した中の一枚。そんな悪条件で無理矢理撮らなくても、此の日は雲ひとつ無い快晴で、数時間待てば状況は良くなる確率が高いのですから。まあ、チャレンジ精神と云ふことです。

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題名は同じです。

Mt. Fuji in Colors
Mt. Fuji in Colors Photo by anichichhi105

2015年10月13日奥庭

 ブログを引越したのは縦書きで書いてみようと思つたからです。其の為にレンタルサーバーにも申込みました。
 縦書きでブログを書かうと思ひたつたのにも理由が有ります。まあ、大した理由では有りませんが、携帯を機種変したことで何か新しいことをしてみようと思つたのです。
 機種変・・・
 iPhone 5 から 6s Plus に変更したのです。しかし、ブログを縦書きにする直接の理由では有りませんね。
 画面が大きくなることで文字を入力し易くなりました。此れ迄にも所謂モブログをしてきたのですが、iPhone 5 くらゐの大きさの端末は、長文入力には不向きなのだと思ひます。SMSやツイッター程度の短文ならあれくらゐの大きさが丁度良いのでせうが、ある程度纏まりの有る文章を書くには画面が小さいと思つてゐたのです。
 以前から日本語で文章を書くには、縦書きの方が良いと漠然と思つてゐました。特に手書きでは。携帯電話やパソコン等のデジタル機器でメールなどの文章は横書きで書くものだと思つてゐたのです。
 しかし、縦書き編集ができるアプリを見つけて試してみたところ、文章が書き易い。書き易いと云ふか、書きたいことがスラスラと文字に表せると云ふ感じです。あ、さうなると、端末の大きさの問題ではなくなりますね。縦書きができるアプリを見つけられたかだうかの問題になつて仕舞ひます。
 まあ、何が云ひたいかと云ふと、何か新しいことに挑戦してみようと思つたのです。秋ですし。
 其れにしても久々の投稿です。約三ヶ月。気付けば、前回の投稿から季節が丸々ひとつ過ぎてゐますね。
 二〇一五年の夏には写真を撮つてゐないことになります。実際にはそんなことは無いのです。写真は撮つてゐて、其の都度プログも更新するつもりでした。
 気分が向けば、今後其の間に撮つたものを公開しても良いかなと思つてゐます。あ、フリッカーですでに公開してゐるものも有りますよ。

 今日の写真は富士山と紅葉。
 さう、富士山なのです。場所は五合目付近の奥庭。富士スバルラインを五合目に向けて車を走らせると途中に有ります。案内板と駐車場が有りますので分かり易いです。
 富士山と云ふと岩がゴツゴツしてゐる印象が有りますが、山全体がさうでは無いのですよね。当然と云へば当然ですが、五合目付近までは木々が茂つてゐます。と云つても、富士山の五合目は二三〇〇メートルから二五〇〇メートルもの標高で森林限界になりますので、広葉樹は少ないです。
 此の写真を撮りに行つた前々日、運良く、山頂に初冠雪が有りました。冠雪した富士山と青空、そして麓の紅葉。写真の良し悪しは抜きに、素晴らしい光景を目の当たりにして非常に良いひと時を過ごしました。

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